"Lode Runner"

かなり有名ですね。
機械化帝国に潜入して、略奪された金塊を取り返す、 というお話(多分)の、面クリア型アクションパズルです。
赤頭白足な敵はロボットらしいです。 パッケージの画もロボットになっています。 全身白タイツな自分は、生身の人間で、手に持っているのは 穴掘り用レーザガンです。これまたパッケージ画がそうなっています。

私は、PC-9801版,PC-8801mk2版,PC/AT版しか認めません。
あ、いや、ATARI とか AMIGA とか MAC とか突っ込まれたら困るなぁ、 そちらは知らないから。
それは置いといて、花札屋版は全く別物になっていますな。 セガールと MSX は画面がしょぼすぎるので、難あり。
PC-9801版初代と PC/AT 版が特にお薦めです。 文字のフォントにも気を使っていて、雰囲気が出ているので。 PC-8801mk2版と、PC-9801 REMAKE 版は、マシン搭載の デフォルトフォントを使ってしまっているので、ちょっと惜しい。 それ以外は問題無いのに。

"Lode Runner 2" は MAC版のみ、 Monochrome STN-LCD でやった事がありますが、 モノクロのSTNでゲームやっちゃいかん、 と言うのは置いといて、 ま、それでもいいんじゃないの、と言う感じでした。 1に比べて、結構グロテスクになっちゃっていますが。
で、2では、道具が使える様になっています。 えーと、爆弾と、罠と、鍵と、あと何だっけ。忘れた。 うーん、やっぱりさっぱりした感の有る、1の方がいいなぁ。

"Championship Lode Runner" は、面の追加ですね。 やった事が無いけれど。

PC-9801 REMAKE 版は、初代の全150面と、 Championship の全100面とオリジナル50面、 全部合わせて 300面だったっけ?
いわゆる総集編ですな。 メッセージを日本語版と、初代のフォントを使った 英語版と選べる様に出来れば良かったのに。

面エディタも標準で付いていましたね〜。
でも 50面くらい作ったのに、棄てられてしまった。 しかもマスタとパッケージごと。(;_;)

わかりやすくシンプルなデザインと色合い、あのNASAフォント、 当時それしかなかったPSG音源での効果音、そしてなにより、 魅力的な敵キャラの動きですな。
当然、魅力的な動きと言う物は、眺めている分にはいいけれど、 実際にやっていると、少々むかつき、それでいて愛敬の有る動きに なります。あの、階段の上での貧乏ゆすり(?)や、雲梯と梯子の間の堂々巡り、 そしてこちらに突進してきながら、落とし穴に落ちてピューウーウーゥー。
いいですね〜。 一体全体、どうやってあの動きを作り出しているのでしょう。
不思議です。
"Scavenger"
FreeBSD pakage に(にも)有る、Lode Runner 風ゲーム。
多分、GNU か FSW か PDS だと思う。
大きく違うのは、
と言った所。
全180面。
初代 Lode Runner と比較すると、アクション性が高い面が非常に多い。

Last modified on Sun,01 Aug,1999.
This contents was founded in Wed,07 Oct,1998.
FENIX ほめぱげ
G-HAL ほめぱげ
落書きコーナー
→→ ゲームに関する落書き
Mail to, メールはこちらへ
Suggestion Box, 投書箱
BBS, 掲示板 UserName:BBS、Password:BBS
(C) 1998 G-HAL