ディスクファイルドライバー (DFDRV.EXE)
presented by thomas, FEZ
- ★DFDRV 1.98 を公開しました(1998/01/19)
◎何をするためのソフトか?
- ディスクのイメージファイル(以下ディスクファイル)を
ドライブ化して、ダイレクトにアクセスできるようにします。
◎特徴
- DFDRVはいろんな形式のディスクファイルを扱うことができます(11種類以上,マニュアル参照)。
また、空のディスクファイルの作成、ドライブのファイル化、復元もサポートし、
ディスクファイルのことなら、DFDRVだけで間に合うようにすることを目指しています。
- 基本的に機種異存せず、MSDOS汎用です。どうしても機種異存するような機能については、外部アプリケーションとして実現しています。また、そのためのAPIを備えています。
◎動作環境
- V30以上のCPU。
- MS-DOS Ver 3.00 以上、並びに同等品。
- LIM EMM 4.0 が使用できる環境がお勧めです。
◎ダウンロード
◎FAQ
◎周辺ツール
- 外部のプログラムからDFDRVを制御したり、DFDRVの機能を利用したりできるようにするために、DFDRVにはAPIが搭載されています。以下はこのAPIを利用して動作するアプリケーションです。
◎開発者のページ
- FEZ
(DFDRVデバイスドライバ部, DFVFD, DFDJM)
- thomas
(DFDRVファイルシステム部, DFSEL DOS/V対応化パッチ)
- うぼら
(DFSEL)
◎他のディスクファイルを扱うツールたち
- ディスクファイルを扱うツールがたくさん集められています。
-
http://www.vector.co.jp/pack/dos/util/disk/image/
◎今後の課題
- 現在DFDRVはネットワークドライブに対応しておりません。MSDOSではCDROMは
ネットワークドライブとして認識されるため、CDROM上のディスクファイルをDFDRVで
取り扱うことはできません。次バージョンでは、ネットワークドライブへの対応を
考えています。
FAT32には対応していません。対応はいつになるのか不明ですがあまり期待できませんね。
文責 thomas, FEZ
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