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                that's Visual MEMory !

                                1996/10/26 presented by ＦＥＺ

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●動作環境

        MS-DOS 3.00 上位互換ＤＯＳ汎用。
        ただし、DOS/V上で使用する場合は ANSI.SYS の登録が必要です。



●実行方法

        VMEM.COM をコマンドラインから一発起動。
        面倒なオプション類は一切無し。とにかく実行するだけ:-)



●解説

        USE : ＤＯＳがメモリブロックを割り当てている領域。
        FRE : ＤＯＳのフリーエリアが存在している領域。
        RAM : それ以外のＲＡＭ領域。ＶＲＡＭ等も含まれます。
        ROM : ＢＩＯＳ等のＲＯＭ領域。
        --- : 何もマッピングされていない領域、もしくは未使用のＲＯＭ領域。

        ＥＭＳフレームは反転属性で表示されます。調査前にＥＭＳフレームの
        マッピング状態を解除しますので、フレーム法のステルスなどで隠れて
        いるＲＯＭ等も正常に調べる事ができます。



●コメント

        見ての通り、表示画面は Iハ DATA の LUMB.exe を参考にしました。
        ＤＯＳ汎用で、ステルス対応で、高速なものを作りたかった訳だけど。
        とりあえず、当初の目的は達成しました。めでたしめでたし。

        バージョンアップの予定は一応ありますが、どうなることやら。
        追加して欲しい機能などありましたら、どしどしお寄せ下さいませ。



●云々

        このマニュアル及びプログラム本体の著作権は、ＦＥＺが保有します。
        アーカイブの内容を変更しない限り転載は自由ですが、営利目的の販売
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        なお、本プログラムを使用したことによって生じた、いかなる障害、損
        害に対しても、作者であるＦＥＺは、一切の責任を負いません。



●連絡先

                                FENIX           SYSOP           ＦＥＺ
                                STUDIO KAZ      KAZ0027
                                Q NET           QNET0035
                                XXI WORLD       XXIW0248
                                APPLE HOUSE     AHN00336
                                SUNDAY NET      SUN5204

◎アーカイブのダウンロード

vmem010.lzh