バーチャル空間に入るためのゴーグルのようなもの。
仮想空間は現実空間と変わらない、というまなまなの説明によると、
やはりあれは視覚的なものではなく脳に直接働きかけるものらしい。
しかし、第1話でパパがバーチャライザーを外そうとして外せない事が
あったのはどうにも解せない。
バーチャル空間に入るためのまなまなの掛け声。しかもやけに気合い入ってるし。
ボタンがあれだけ大きいと逆に誤操作の原因になる。UIは考えて作ろうね。
ここが仮想空間と現実空間との分かれ目らしいが…。 じゃあまなまなはどうやって出入りしてるの? 管理者権限?(笑)
※後日注
この駅は団体客の集合場所として用意されている、という考え方が正しいようだ。
やっぱアレかな。花子ちゃんもそのうち出てくるかな。
水を綺麗にし、ゴミを回収するマスコットだそうだ。
さしずめ、オートクリーンデーモンとでも呼べば良いのだろうか。
ゴミが多くなり過ぎて故障したらしい。謎だ。
バーチャル空間の管理者。
プログラムモジュールを改造しているらしい。
ネットワークセグメントを繋ぐモノ、即ち物理ネットワーク回線だろうか。 今回の事件の犯人は偽の通路を使って自分の居場所を隠しているらしい。 まさにクラッカーそのものである。
コムネット上に存在しているプログラムをメモリ上に呼び出して実行する行為。
なるほど、前回不明瞭だったこの概念もこう考えると納得できる。
アンティを呼び出した後、ユイのプロセスが重くなっているらしい。 コムネットメモリーという概念は実は処理能力そのものであって、 単に蓄積する場所であるメモリとは考え方が異なるようだ。
変身前のユイはコムネットメモリにロードしたプロセスを呼び出すことは出来ない。 変身するとコムネットへのアクセス経路が開かれ、メッセージのやりとりが出来るようになるようだ。
「バーチャル空間の複雑な通路は利用価値はあるわ」
利用法がみえみえである…
招かれざる客であるアンティへのイニシャライズは効果がある。 招かれた客である人々へのイニシャライズは効果が無い。 仕様書通りにプログラムが作成されていたならば、至極当然の振る舞いであると理解できる。
自分の使命を全うするこのインストーラー、なかなか融通が効かないところがいい感じ。
ユイが落とし穴に落ち、ネッティの上に着地。
次回へ続く。乞う御期待。
バーチャル空間を違うものに変えてしまう。実は今回一番の謎なのである。
この行為でプログラムモジュールをユイのプロセスに追加出来るわけね。
どちらかというとインストールではなく、プラグインの意味合いが強いようだ。
プラグインは「インストール」というより「ロード」だよな。
コレクターとしては沢山のプラグインを集めたいものだ。
便利だよな〜、枚数も減らせるし(謎)
ウォーウルフ、さすがに二回目は躱すよな〜:)
プログラミングしたのはおじいさんらしい。素晴らしいプログラムをありがとう。
※後日注
バーチャルマスターであるおじいさんが作ったということは、
この世界ではプログラムがプログラムを作ることが可能になっているらしい。
この世界にもはやプログラマーはいらない。
おぉ、これこそが管理人!
キュートらしい。割といい感じね。
自然の水?なんだろね、このネーミングは?
ま、ともあれ水を使って攻撃するらしい。コンピュータに水は大敵なのである。
パワーが増す?体力の消耗も多い?
前回も述べたように、コムネットメモリーの概念は単純に蓄積する場所ではないと伺える。
プロセスに与えられるリソースが増え、処理部の消費電力(?)も増えるという事だろうか。
実際こんなあっさりした人間はいねー。絶対いねー。
なんか物理的に頭に固定されてる?
いや、単にスイッチのようにも見えなくもない。謎だよね。
エコが仲間になってめでたしめでたし。よい子はゴミ拾いをしながら下校しましょう。
今回は技術的ネタは少ない気がする。
バンクとリピートが多かったので見ていて単調になっていたのは否定できない。
どちらかというと前話のまとめ的な位置付けとして作成されているようだ。
枚数が少ないような気もするのだが、実は要所要所でそれなりに動いているので
あんまり気にしない事にしておこう。
今一番ホットなアミューズメントスポット。 日本の歴史を舞台にしたバーチャル空間で楽しめる場所。
いわゆる人工知能ですか。
現実世界から来た人には勝てないように作られているらしい。
いや待て、このお話しの前提には人工知能の暴走という概念が有ったはず。
こうも無数に人工知能があるのなら、
とっくにコムネットは壊滅しているような気もする。
なんか英語と日本語が混じってていや〜ん。
春菜が言い間違えたということにしておこう。
ここまで見てきて、バーチャルマスターはバーチャルスタッフであり、 無数のバーチャルスタッフを管理するのがバーチャルマスターであると 定義できよう。 バーチャルスタッフを管理するバーチャルマスターが存在していない このネットでは、さすがのウイルスも手が出せないらしい。
要するにコムコン経由でないとコムネットメモリーランすることが 出来ないわけね。
あれ?左手上げてないぞ。結もスキルが上がったのかな。
二つ以上インストールするとスーツは元のままだと。
リソースの節約が目的だろう。
ユイの動作速度が落ちないように考慮した結果なのかもしれないが、
どうせなら全てのパターンでスーツを作成して欲しかった。
おまけにキャラクタデザインのリソースも節約 :-)
ここでようやく巻き物の意味が明かされる。
バーチャルマスターに渡す必要があるもの。
即ち、他のバーチャルスタッフを制御するのに必要な情報が収められているのだろう。
オチは見え見えなのであるが、お約束通り巻き物は偽物だった。
最後のユイの言葉「諺並べりゃいいってもんじゃないわよ〜」に象徴されるように 今回も教育アニメ色が強い作品に仕上がっている。幾つの諺が出てた?
現在の法律では医者以外が治療にあたることは禁止されています。多分。
未来の法律ではどうかしらんが、私だったら遠慮しとくよ。
コムコンを着けたままベッドに寝ている。重病の病床にいる患者はこんな邪魔なもの着けちゃダメだ〜〜。
あ、そうか。バーチャライザーが外れないのと同じでコムコンも外れないのか。
物理的に外れないのはやっぱり納得でき〜ん!
「バグる」も今や立派な日本語だね。
ネットがバグるってどういう状況だろうね?正常なレスポンスを返さない状態か。
よくよく考えたらユイのコムコンも現れる瞬間を見たわけじゃないんだよな。 やっぱあんな感じで出てきたのだろう。
というか困ってる暇があったら管理者に連絡だ〜〜。whois データベースで検索しろ〜〜。
まさか全部コンピュータまかせとかじゃないだろうな。そんな病院イヤだ〜〜。
すげー。吸引力も相当強い。どっから排気するのだろうか。4次元ホールに吸われてる?
フリーズとは意味が違うのでは?
無視と拒否は明らかに別物。
「きょうのわたしはごきげんななめなのよ〜」
この科白、三石琴乃嬢が言うと妙に笑える。
ここまで壊れたコムコンを道具も使わずに修理してしまう博士は超能力者に違いない!
半導体とかそういう概念は無いのか。愛だ、愛があれば修理なんて簡単だ!
これだ、これこそが真のワイヤレスコミュニケーションだ。
通信はこうあるべき。今までの実例からして光通信のように見受けられる。
が、可視光帯域を使用して通信をするのはお薦めできない。
結が蒼い鳥にメッセージを託し、元気に飛んで行くところを瞬が見ていて完。
なんかこのページ、だんだんツッコミが多くなってきたなぁ。いや、前からか(爆)