最近の(でもないけれど)出来事/落書帳/仲間内のネタ/覚え書き/whatsnew

基本的に落書き帳/メモ帳/備忘録なので、 わりと間違っていたり、 数分後とか後日とかに見たら、 いきなり消えていたり書き換わっていたりとかあります。


Fri,01 Apr,2005

何だか知らんが1〜2分遅れ。
接続待ちで、3分遅れ。
「お客様同士の車内トラブル」と、 接続待ちのため、5〜10分遅れ。

Sun,03 Apr,2005

Firefox。 Flashblock が全く機能しないと思ったら、 どうやら、javascript を禁止していたせいらしい。 以下4つを潰したら、機能する様になった。
user_pref("capability.policy.default.HTMLDocument.createEvent", "noAccess");
user_pref("capability.policy.default.HTMLDocument.dispatchEvent", "noAccess");
user_pref("capability.policy.default.Window.setTimeout", "noAccess");
user_pref("capability.policy.default.javascript.enabled", "noAccess");
うーん、一応、privilege になるらしいんだけれど……。

Tue,05 Apr,2005

清明。
何だか知らんが1〜2分遅れ。
接続待ちで4分遅れ。

Thr,07 Apr,2005

何かあったとかで、5〜10分の遅れ。
踏切に人が立ち入って緊急停車したとかで、 3分前後の遅れ。
プロバイダ。 業界随一のセキュリティ体制とか宣伝していて、 小さい字の注意書きで 「MacOS には対応しておりません」 と書いてある。 で、このプロバイダ、 「対応OS: MS-Windows, MacOS」 となっている。 つまり、「MS-Windows しか対応していません」 と言うわけですな。

Fri,08 Apr,2005

従来型の車両の編成なのに、 先頭と最後尾だけ新型車両だった。 なんでだろう。
電車の中吊り広告で、某市の住民勧誘?の宣伝があった。 「お城のある生活」、 ……、うーん、うれしいんだか、うれしくないんだか。
職場マシン、SN95G5 の起動試験続き。
FreeBSD 5.3-RELEASE amd64 / 5.4-RC1 amd64 のネットワークブート。 kernel 起動し終わって、NFSROOT のマウントする所で、 "Root mount failed: 51" とかいってこける。 で、どうも、NFS-Server が "No such file or directory" を返しているらしい。 うーん、設定を見直してみても、 間違っている様には見えないのだが……。
↑と同じ AMD64 マシンで、 FreeBSD 4-STABLE i386 のネットワークブート。 ↑が駄目なら、他はどうかと試してみた。 こけた。 で、散々設定を追いかけた結果、 どうやら、PATH に - (マイナス)が入っているか、 長過ぎるか、どちらかが原因でこけているらしい。 で、4-STABLE-i386 はネットワークブートできる様になったのだが、 5-RELEASE-amd64 は相変わらず駄目。 5-RELEASE-i386 を試すのも面倒だしなぁ。
↑ 後日 Wed,13 Apr,2005 に続く。

Sat,09 Apr,2005

doxygen用コメントの書き方で、数日はまった。
class TEST
{
	void TEST::hoge( void );
};
とか書くと、関数 hoge() を認識できないらしい。
class TEST
{
	void hoge( void );
};
と書かなくてはならないらしい。 それから、class の static メンバには、 コメントを付けられないらしい。
Firefox の chrome/userContents.css、 Sat,26 Mar,2005の続き。 http://www.mozilla-japan.org/support/firefox/adblock の 設定例をそのまま追加して使っていたら、 検索エンジンで "ad.jp" を検索した時に、 ブロックされてしまった。 取り敢えず、
@media all {
                /* google - ad.jp を検索したら当たった */
        a:link[href*="/search?q="] img[src*="nav_current"],
        a:link[href*="/search?q="] img[src*="nav_page"],
        a:link[href*="/search?q="] img[src*="nav_next"]
        {
                visibility: visible !important;
                display: inline !important;
        }
}
こんな感じで追加して解決。 Fri,11 Aug,2006に続く。

Sun,10 Apr,2005

CATV。 ここ数日、TV もラジオも Network も、ぶちぶち切れる。 サポート情報には何も無し。 障害情報にも何も無し。 なんだかな。
google。 「オルタネイト」で検索すると、 「オルタネイト」と「オルタネート」の両方、ヒットするのね。

Mon,11 Apr,2005

eBANK。 金利が半減かい。こりゃまた、えらく下がったもんだ。
C99 その1。 FreeBSD 4系列の gcc は、C99 に、 完全には準拠していない事は知っていた。 でも、はまった。 __STDC_VERSION__ と __GNUC__ と __VA_ARGS__ を 組み合わせた辺り……、 日本語指定で検索すると、ずばり1件しかかからないし。 ports/package の gcc3 は、ほぼ C99 準拠っぽいが、 今度は __STDC_VERSION__ が無かったり __FUNCTION__ が無かったり。
↑で、5年物のバグが治る。
#define	pr_infot(fmt,arg...)	pr_info("%s:%d: " fmt,__FILE__,__LINE__,##arg)
正しくは
#define	pr_infot(fmt,arg...)	pr_info("%s:%d: " fmt,__FILE__,__LINE__ ,##arg)
だった。 「,##」の前に、スペースを入れないといけないだけ。 ちなみに、
#if (199901L <= (__STDC_VERSION__ +0L))
# define	pr_infot(fmt,arg...)	pr_info("%s:%d: %s; " fmt,__FILE__,__LINE__,__FUNCTION__ ,##arg)
#else
# define	pr_infot(fmt,arg...)	pr_info("%s:%d: %s; " fmt,__FILE__,__LINE__,__func__ ,##arg)
#endif
は、ついさっき知った。 以上。

Tue,12 Apr,2005

職場で貸与されている DELL Latitude C400。 FreeBSD 4-RELEASE のだいぶ前の版では、 S3 Suspend to RAM かけると、 ビデオチップが逝ったきり、電源を切るまで蘇らなくなるので、 使わない様にしていたのだが、 ふと、BIOS Update して FreeBSD 4.11-STABLE で試したら、 ビデオチップの問題は治っていた。 が、しかし、今度は、 CPU が Low Power Mode のまま固定され、 しかもファンが全開で回り続ける。 さらに Load が 1.0 とか 2.0 とか飛び回っている。 どうしたもんだろ。
↑ Smart CPU を Disable にしたら、解決した。 副作用として、今度は Low Power Mode にならず、 ずっと動かしていると熱くなる。

Wed,13 Apr,2005

職場マシン、SN95G5 の起動試験続き。
FreeBSD/amd64 5.3-RELEASE 続き。 DHCP で正しく設定していても、 ネットワークブートすると netmask が強制的に 255.255.255.0 になっていて、 で、ここの LAN は netmask が 255.255.0.0 なもんで、 サーバに接続できずに、こけていた。 それだけだった……。 NFSROOT の /boot/defaults/loader.conf に
boot.netif.gateway=192.168.0.1
boot.netif.netmask=255.255.0.0
を追加して解決。 あとは、先人が行った通り。 → http://www.j.dendai.ac.jp/~fujimoto/FreeBSD/amd64.html
↑ base を展開しておかないと、 「/sbin/init が無い」とか言って刺さって、 single user mode にすらならない所が違う……。 なんだろ……。
FreeBSD/i386 4.11-STABLE で、sk0 認識した。

Thr,14 Apr,2005

職場マシン、SN95G5 のインストール続き。
↑FreeBSD 5.3-RELEASE-amd64 の ネットワークブートしてネットワークインストールが、 どうにもうまくいかなかった。 ほぼ1日かかって、ようやく成功。 ネットワークブートする NFSROOT の /boot/defaults/loader.conf に
#
# For Network Boot
boot.netif.gateway=192.168.0.1
boot.netif.netmask=255.255.0.0
#
# For Network Boot and Network Install
vfs.root.mountfrom="ufs:/dev/md0c"
を追加して解決。 詳細は、先人が行った通り。 → http://www.sandeinc.com/~eguchi/diary/200503.html
↑しかし、あれだ、 OpenBSD 3.x-RELEASE-i386 をホストにして、 FreeBSD 5.3-RELEASE-amd64 をネットワークブートの ネットワークインストールしようなんて言う酔狂は、 私ぐらいで、そうそういないかな?、 意外といるのかな。
↑拡張スライス内に、 0xA5 なパーティションを作って、 FreeBSD 5.3-RELEASE-amd64 で disklabel を書いたら、 FreeBSD 4.11-STABLE-i386 で disklabel が狂っている、 とかエラーが出た。 で、 FreeBSD 4.11-STABLE-i386 で disklabel を書いたら、 FreeBSD 5.3-RELEASE-amd64 で disklabel が狂っている、 とかエラーが出た。 共用できないのか……、痛いなぁ。
↑取り敢えず、ネットワークブートして dd でインストール。
ssh base_host "dd bs=512 if=/dev/ad0" | dd bs=512 of=/dev/ad0
……、HDD をホストマシンに挿して、 local で dd した方が、断然、速い気がする……。
↑MS-DOS を dd で突っ込んだら、 "NTLDR is missing" とか出て起動しない。 boot.ini に
[boot loader]
timeout=30
default=c:\
[Operating Systems]
c:\="MS-DOS"
とか書いてみたけれど、駄目だった。
↑OpenBSD の NFS は遅いなぁ。 NFS で書き込みせずに、ssh で転送した方が約30倍速かったし。 桁を読み間違えていたとしても、3倍速いわけだし。 うーん。

Fri,15 Apr,2005

ORB。 誰だよ、枝の途中の context に object 割り当てた奴は……。 context に CosNaming::NamingContext::_narrow() かけた直後に、 例外が出て落ちた。 ipf のログみたら、 落ちる直前に SYN → ACK,RST → ACK が出ていた。 object が割り当たっているもんだから、 object に narrow を飛ばそうとして、 相手 object が落ちているものだから、 例外が出たっぽい。
車内トラブルで5分遅れ。
接続待ちで5分遅れ。

Sat,16 Apr,2005

automake & autoconf で作った物と、 autoconf だけで作った物と、 Makefile を手書きした物の、 3つを統合しなければならない事態になってはまる。
そういえば、NOTE-PC って、 デュアルディスプレイで表示できる筈だよなぁ、と、 今更ながらに調べてみる。 xinerama らしい。 i830M でやってみたが、蹴られて駄目だった。

Sun,17 Apr,2005

sendmail のメールアドレスの正規化。 ドメイン名を補完する事を、「正規化(canonify)」と言うらしい。 で、cf を見ると、 sendmail は $j で正規化するらしいが、 SmtpGreetingMessage も Header Received: も $j らしい。 で、こちらのメールサーバはマスター/スレーブの2段構成なので、 SmtpGreetingMessage と Header Received: の都合で、 スレーブの $j を内部処理用のホスト名にしてある。 で、スレーブで正規化すると、 内部処理用のホスト名に正規化するものだから、 正規化しようとして不正になっていると言う困った事態。 だからといって、$j を正規のドメイン名にすると、 SMTP helo や Header Received: で、 マスタとスレーブが同じ名前を喋ってしまい、 「ループしている」で弾いてしまう。 どうしよう。
Dwinternalslavename
Djcanonify.domain
Dminternal.domain
Dkinternalslavename
かな?。
define(`confSMTP_LOGIN_MSG',`$w.$m')dnl
で SmtpGreetingMessage の指定だけど、SMTP helo とは別か……。 Header Received: は
define(`confRECEIVED_HEADER',`$?sfrom $s $.$?_($?s$|from $.$_)
	$.$?{auth_type}(authenticated)
	$.by $w$?r with $r$.$?{daemon_family}/${daemon_family}$. id $i$?{tls_version}
	(${tls_version})$.$?u
	for $u; $|;
	$.$b')dnl
すればいいけれど。 cf の SCanonify2=96 以下を手動でいじれば、変えられるけれど、 これだと mc をいじるたびに、手動でいじらなければならないし。
omkdepend が挙動不審ではまる。 付き合っていられないので、makedepend に乗り換える。
makedepend が、ソースとオブジェクトを同じディレクトリに 置く事を前提としている問題にはまる。 ソースとオブジェクトの置き場所を変えたいのですが。 結局、sed で解決、
%.d: %.c
	$(MAKEDEPEND) -f - -D__cplusplus -- $(CXXFLAGS) -- $< | $(SED) "s/$(subst /,\/,$(<:.cc=.o))/$(@:.d=.o)/" > $@
力技だなぁ。 さらに発展して、
%.d: %.c
	$(MAKEDEPEND) -f - -D__cplusplus -- $(CPPFLAGS) -- $< | $(SED) "s*$(<:.cc=.o)*$(@:.d=.o)*" > $@
とか言う事もできるらしい、マニュアルに書いてあるが、 web でそう言う記事を見るまで気付かなかった。

Mon,18 Apr,2005

沿線トラブルだとかで、ダイヤに乱れ。
職場マシン、SN95G5 のインストール続き。
↑やっぱり、 ssh で1〜3MB/s は出るのに、 OpenBSD の NFS だと 100〜300KB/s ぐらいだった。
↑FreeBSD の 4 と 5。 ad0s2 に 5.3-RELEASE-amd64、 ad0s3 に 4.11-STABLE-i386 を入れた。 5.3-RELEASE-amd64 は普通に起動したが、 4.11-STABLE-i386 は、 「最初の FreeBSD の active なスライスに UFS が無い」 と言ってこけた。 取り敢えず、 MBM でスライスに active 付ける様にしたら、普通に起動した。 boot2 の loader の読み込み元設定って、どうするのだっけ。 やっぱり、MBR 時点で起動対象に active 付けるのが、 真っ当なやり方かな。
↑FreeBSD 4-STABLE。 dd でインストールしたのだが……、 ad0s1a だけをコピーしたのに、 ad0s1 の disklabel まで書き変わっている……。 そうなのか?……、 disklabel 見たら、 パーティション a の始まりは 0 になっていた。 ので、 ad0s2 の始まりと、ad0s2a の始まりと、ad0s2c の始まりは、 完全に重なっていて、 ad0s2a をコピーしたら disklabel が書き変わるので正しい。
停止位置の5〜10m ばかり手前で止まる。 ちょっとめずらしい。

Tue,19 Apr,2005

THM 親方の業務用の小型ボードコンピュータ。 高さ 10mm 程度、□70mm くらいのヒートシンクだけで 冷却しているのだが、 触れなくは無いけれど、触ると火傷しそうな程熱い。 で、そのボードコンピュータの試験運用に使っている 90W 電源に、□40mm ファンが付いていたので、 その風下に置いてみた。 効果てきめん、触っていても「ぬくいね」程度になった。 手をかざして、 ようやく風が出ていることが判る程度の風量でも、 熱抵抗が 1/2 〜 1/3 くらいか……。 ここまで効くとは……、驚いた。 風量が無い割に、やかましいファンだが。
職場マシン、SN95G5 のインストール続き。
↑ FreeBSD 5.3-RELEASE-amd64。 PCI:0:1:1 SMB、 PCI:0:2:2 USB、 PCI:0:6:0 Audio、 PCI:1:0:0 AGP RADEON 9250(9200PRO)、 PCI:1:0:1 AGP RADEON 9250(9200PRO)、 が、認識しなかった。 但し、 USB は PCI:0:2:0 経由で4口全部認識している。 X は試していない。
↑後日談。 PCI:0:1:1 SMB は、FreeBSD 5系なら nfpm で対応らしい。
↑後日談。 PCI:0:2:2 USB は、ehci USB 2.0 だった。 FreeBSD 4系は非対応で、5系はデフォルトOFFで対応らしい。
↑さらに後日談。 FreeBSD 4系でも、いつのまにか ehci USB2.0 対応していた。
4GB を FreeBSD の NFS(TCP-mode) で転送するのに、約25分。 2〜3MB/s くらい。 そうだよなぁ、100Mbps の EtherNet なら、 そのくらい普通に出て欲しいよなぁ。

Wed,20 Apr,2005

穀雨。
職場マシン、SN95G5 のインストール続き。
↑ FreeBSD 4.11-STABLE-i386。 PCI:0:1:1 SMB(vendor=0x10de, dev=0x00e4)(0x1297/0xa551 DeviceId 0x00e4 nVidia)、 PCI:0:2:2 USB(0x1297/0xa551 DeviceId 0x00e8 nVidia)、 PCI:0:6:0 Audio(vendor=0x10de, dev=0x00ea)(0x1297/0xa551 DeviceId 0x00ea nVidia)、 PCI:1:0:0 AGP RADEON 9250(9200PRO)(0x5960)、 PCI:1:0:1 AGP RADEON 9250(9200PRO)(0x5940)、 が、認識しなかった。 但し、 USB は PCI:0:2:0 経由で4口全部認識しているし、 RADEON 9250(9200PRO) は kernel レベルの AGP では認識していないけれど XF86 では認識している。 あと、 sbp_targ_action1: unknown function 2305 とか出ている。 SMB は、無くても取り敢えず問題なかろう。 音源回りは、代替が無いから痛いなぁ、うーん。 あと、/dev/speaker が無効になっている様に思う……。 音回り全滅かぁ、なんだかなぁ。
↑USB回り、後日談。 PCI:0:2:2 USB(0x1297/0xa551 DeviceId 0x00e8 nVidia) は、 ehci USB 2.0 だった。 FreeBSD 4系は非対応で、5系はデフォルトOFFで対応らしい。
↑ehci回り、さらに後日談。 FreeBSD 4系でも、いつのまにか ehci USB2.0 対応していた。
↑SMB回り、後日談。 PCI:0:1:1 SMB(vendor=0x10de, dev=0x00e4)(0x1297/0xa551 DeviceId 0x00e4 nVidia) は、 FreeBSD 5系なら nfpm で対応らしい。 FreeBSD 4系なら、amdpm を突っ込めば動くらしい。
↑音源回り、後日談。 PCI:0:6:0 Audio(vendor=0x10de, dev=0x00ea)(0x1297/0xa551 DeviceId 0x00ea nVidia) は、 snd_ich を突っ込めば動くらしい。
*** src/sys/dev/sound/pci/ich.c.411   Tue Aug 19 00:41:01 2003
--- src/sys/dev/sound/pci/ich.c       Sat Apr 23 09:49:56 2005
***************
*** 643,648 ****
--- 643,664 ----
                device_set_desc(dev, "Nvidia nForce2");
                return 0;
  
+       case 0x008a10de:
+               device_set_desc(dev, "Nvidia nForce2 400");
+               return 0;
+ 
+       case 0x00da10de:
+               device_set_desc(dev, "Nvidia nForce3");
+               return 0;
+ 
+       case 0x00ea10de:
+               device_set_desc(dev, "Nvidia nForce3 250");
+               return 0;
+ 
+       case 0x005910de:
+               device_set_desc(dev, "Nvidia nForce4");
+               return 0;
+ 
        case 0x74451022:
                device_set_desc(dev, "AMD-768");
                return 0;
こんな感じかな?。 ……、FreeBSD cvs を追いかけたら、 RELENG_5 の 1.42.2.1 で、ずばりそのまま追加されてるし。
↑ 製品名:RADEON 9250(9200PRO)、 DevID 0x5960。 xinerama にて、Dual-head で表示できた。 でも、Dual-head にすると、DRI が強制的に無効になった。 試しに、 Screen 2 とか Screen 3 とか作って、 全部 RightOf で数珠つなぎにしたら、 Screen 0 が1台目のディスプレイ、 Screen 1, 2, 3 が2台目のディスプレイになった。 Screen 0 の1台目のディスプレイの画面の端っこまで行くと Screen 1 の2台目のディスプレイの端っこに移動するが、 Screen 1 の2台目のディスプレイの画面の端っこまで行くと Screen 2 の2台目のディスプレイの 反対側の端からまた出て来る。
↑RADEON 9250(9200PRO)。 PCI 1:0:0 と PCI 1:0:1 の2つ見えているけれど、 なんでだろう?。 Dual-head がらみでも無かったし。 AnalogRGB と DVI-D でも無かったし。 試しに、 Card0 を PCI:1:0:0 の Screen 0、 Card1 を PCI:1:0:0 の Screen 1、 Card2 を PCI:1:0:1 の Screen 0、 Card3 を PCI:1:0:1 の Screen 1、 とか書いてみたが、 Card0 と Card1 の分しか表示されず、 Card2 と Card3 は認識しているのに、 どこにも存在しない状態。 そう言えば、i830M も、 PCI:0:2:0 と PCI:0:2:1 と認識しているけれど、 PCI:0:2:1 がどこにも存在しない状態なんだよなぁ。 i830M は、Dual-Head 表示が出来なかったけれど……。
↑RADEON 9250(9200PRO)。 Dual-head を切っても、dri が有効にならない。 /dev/dri/card0 が無いとかいってくる。 で、radeondrm や radeon.ko の対応状況見たら、 R200 RADEON 8500系だけだった。 sys/dev/drm/radeon_drv.c 辺りに、強引に突っ込んでみるか?。 5-STABLE 系の src/sys/dev/drm/drm_pciids.h を見ると、
{0x1002, 0x5960, CHIP_RV280, "ATI Radeon RV280 9200"},
とか書いてあって、 4-STABLE 系では R200系のみ対応で、chip 欄が固定だから、 駄目っぽい気もする。agp も認識していないし。 FreeBSD のドライバ対応は、圧倒的に nVidia が強いんだよなぁ。 ……。 RV280 が R200 の後方互換性を完全に持っていれば、 無理矢理動かせる気もするが。 業務用でそこまでするのも馬鹿らしいしなぁ。
↑ 12GB のパーティションを MS-DOS で format したら、 容量 12,04.71M とか出た。 なんだかな。
↑ FreeBSD 4.11-STABLE-i386 の acpi から shutdown -p すると、 キーボードの LED が点灯しっぱなしになる。 嫌。 acpi を切って、apm にしたら、 shutdown -p でも、キーボードの LED が消える様になった。
DHCP client の環境設定。 FreeBSD では、/etc/dhclient.conf に書けば、 ちゃんと反映されているが、 GNU/Linux 使っている人から、/etc/dhclient.conf に いくら書いても反映されない、と言って来た。 で、散々追いかけた挙げ句、 GNU/Linux では /etc/dhclient-eth?.conf だった。 man には、しっかり dhclient.conf と書いてあるのに、 それはどうかと思う。

Fri,22 Apr,2005

canna が、どうもおばかだと思っていたが、 cannadic を更新する時に、ふと気付いた。 *.cld が書込禁止になってるし。 ああ……。
職場マシン、SN95G5 のインストール続き。
↑ X の調整をしていたら、ディスプレイがフリーズした。 ファームウェアがデッドロック起こしたっぽい。 電源断以外、受け付けなくなった。 初めて見たな……。
Giga-NIC に Giga-HUB つないで、 ディレクトリがやたらめったら多い所、容量にして約 5GB 転送したら、 約 73分かかった。 約 1.1MB/s。
↑ ディレクトリが少ない所を転送したら、 2〜3MB/s くらいだった。
↑以前、Giga-HUB つないで、 単純なベンチマークを採った所では、300〜400Mbps は出ていたし。 明らかに、ネットワーク以外の所がボトルネックになっている。 ファイルアクセスの処理などが、 Giga-NIC より 1/10 くらい遅い計算になるなぁ。
駅に着いたら、電車がいない。 時計を見たら、その日の最終運転の電車の発車時刻の2分後だった。 で、その電車が、接続待ちの為、5分遅れ。結局、乗れた。
乗換駅の乗り換え先の電車が、 ↑の5分遅れの接続待ちをしていたのだが……、 私が乗った途端にドア閉めて発車した。 私はいつも乗っていて、接続待ちしている事を知っていたので、 階段に一番近い車両に乗って、走って乗り換えたので、 階段から遠い車両に乗ってしまった人とか、知らずに走らなかった人とか、 私の後ろにも、乗り換えようとしている人がいてもおかしくない筈だが……。 いいのかなぁ、発車しちゃって。 別の見方をすると、これは私が階段から遠い車両に乗っていたら、 構わず発車した、ちうことですかね?。
接続待ちの為、5分遅れ。
途中駅混雑の為、1分遅れ。
あれ、FreeBSD で、特定のホストに対してだけ、 MTU を変えるのって、どうするのだろう。 JumboFrame 非対応の HUB が混じっているし、UDP/IP も使うから、 TCP/IP の自動認識だけでは駄目だし。 試しに、
route add -host hogehoge -iface moge -mtu 1000
とかやったら、arp でこけて届かなくなったし。
arp -s hogehoge pogepoge
route change -host hogehoge -mtu 1000
で出来たけれど、MAC 押さえなきゃならなくて面倒だし。
職場マシン、SN95G5 のデバイス、unknown 項目の確認。 USB 回りの unknown は USB 2.0 の ehci で、5系で対応。 SMBUS 回りは amdpm との互換が高いらしい、5系で nfpm で対応。 音源回りは、そのまま ich 互換、5系で対応。 RADEON 9250(9200PRO) の AGP は、5系で対応。 らしい。 ちうわけで、FreeBSD 5.4-RELEASE-i386/amd64 を入れて、 kernel のカスタマイズをしてやれば、全デバイスを認識できるらしい。 でもまぁ、FreeBSD の 5系は、サーバ用途や業務用には、 まだまだ不安定だと思うので (顧客が 5系を指定してきたらナンだけれど)、 FreeBSD 4系で使う事を再確認。 FreeBSD 4系だと、USB 2.0 と SMBUS と AGP が使えないし、 kernel source に手を入れないと音源が使えないけれど、 でもまぁ、snd_ich に突っ込むぐらい大した事無いし、 あとはほっぽっといてもいいものだし。
↑ehci回り、後日談。 FreeBSD 4系でも、いつのまにか ehci USB2.0 対応していた。
↑snd回り、後日談。 FreeBSD 4系に ich 互換で突っ込んで、ちゃんと鳴った。 ただ、/dev/speaker が相変わらず鳴らない。 スピーカー何処だろう?。

Sat,23 Apr,2005

vtwm のバグ……、と言うより仕様かなぁ?。 マウスのボタンの数が5を越えると (スクロールも其々の方向毎にボタンと勘定する)、 ボタン番号6より大きいボタン番号のボタンを押した時に落ちる。 まぁ、5ボタンスクロールマウスを使い始めた時に気付いていたけれど。 修正パッチ
ラジオで、女性専用車両で酔っぱらいが居なくて云々言っていたが、 そうするとシラフ専用車両とか欲しいな。

Sun,24 Apr,2005

Armored Core P.P. ¥1,000- で3本。
Armored Core P.P. ¥190-。 愛おぼ¥2,680-。M.P.G.E. ¥2480-。
PD1 無し、PD2D 有ったけれど値段見ていない、APD2 ¥4,280-、 PD3 無し、PD4 ¥3,980-、PD5 無し、PD5X ¥5,480-、 PD6 ¥4,980-。 ブルーフロウ、新品¥7,940- と新品¥8,400-。 2店で各5本前後積んであった。
GUNDAM SingleHistory3 ¥2,480-。
tclock-1.0.1(FreeBSD patch-aa 適用)を、 常に最前面に表示する パッチ。 クリック(ボタンを離した時)で、 強制最前面化の on/off が切り替わります。 5年前からやろうと思って、ずっと忘れていたもの。 本当は、 引数でも on/off 切替えしようと思っていたけれど、 余裕が無い。 まぁ、tclock の性格上、強制最前面化デフォルト ON でよいかと。
↑……、そしてバグ。 xlock 始動すると、喧嘩始めて、xlock を止められなくなる。
↑後日談 Mon,25 Apr,2005、治した。

Mon,25 Apr,2005

FreeBSD 4-STABLE。 cvs の件で、cvsup してみたら、 ehci が追加になっているっぽい。 うわぁ、よくやるわぁ。 ……、よくみたら、数ヵ月前かららしい。 ……そのわりに、GENERIC と LINT はそのままだなぁ。
↑取り敢えず、ehci 入れてみたら、本当に認識した。 でも、USB2.0 なデバイスが無いので、その先は不明。
tclock-1.0.1(FreeBSD patch-aa 適用)に、 時報と常に最前面に表示する機能を追加する パッチ
あんな所に AZU さんが。

Tue,26 Apr,2005

向かいの電車が 50m ばかり、 オーバーラン。
職場マシン、SN95G5 のデバイス、unknown 項目の確認。
↑FreeBSD 4系の、 snd_ich ドライバのベンダID 一覧に突っ込んだら、 ちゃんと認識したし、音も鳴った。 ただ、/dev/speaker が相変わらず鳴らない。 スピーカー何処だろう?、 オーディオ出力端子を全部試したけれど、駄目だった……、 ボリュームの問題かなぁ?、 もしかしてつながっていない?。
↑FreeBSD 4系に、 amdpm を nfpm 対応にいじった物を強引に突っ込んだら、 認識したっぽい。 mbmon も走った(nForce3系)。
Temp.= 44.0, 46.0, 49.0; Rot.=    0, 3515,    0
Vcore = 1.36, 1.46; Volt. = 3.25, 4.87, 11.19,  -3.17, -3.83
値もそれっぽいし、それっぽい変動もしている。
↑後日談。 BIOS 画面で見ると、
CPU 1.42V, AGP 1.52V,
3.3V 3.31V, +5V 4.99V, +12V 12.16V, -12V -12.52V,
RAM 2.59V, 5VSB 4.78V, Batt. 3.07V,
CPU 32℃, System 38℃,
CPU 675rpm, Fan2 0rpm, Fan3 3515rpm
Fan3 → Fan2、あとは駄目っぽい。
↑さらに後日談。 amdpm/smbus 切って "mbmon -I" で見たら、 amdpm/smbus での mbmon と同じ値だった。 って、よくみたら、 amdpm/smbus 入れても mbmon -S がこけているし。 って、さらによくみたら、 mbmon が nForce3U な smbus 非対応かも。 何やっているのだろう>私。
↑さらにさらに後日談(Wed,11 May,2005)。 mbmon/xmbmon、それなりに正しいっぽい。 Rot.2 はチップセットファン回転数、 Vcore1 は CPU 電圧、 の正しい値だった。 温度は原点がずれているらしく、まだはっきりしない。
↑agp/drm/dri/radeon は、 単純に突っ込んだだけでは駄目だった。 Page Fault で落ちた。
↑RADEON 9250(9200PRO)(非地雷……の筈だ) with XFree86 4.4.0 and FreeBSD 4.11-STABLE without DRI/DRM。 ベンチマークを走らせてみた。 i810 系の 1.5〜2.5 倍くらいは出ているけれど、 GeForce4 MX440SE の 0.4 倍くらいなのは……。 やっぱり、 GF4MX440SE は nVidia 謹製ドライバで ハードウェアアクセラレータ有効なのに対して、 RADEON9250(9200PRO) は XF86 ドライバの DRI/DRM 無しで ハードウェアアクセラレータ無効だからかな。 でも、xengine も半分のスコアであるだけでなく、 i810 系より遅いのが……。 あ……、CnQ 切って試すの忘れた。
↑後日談。 MS-Windows で、ATI のドライバ入れてベンチマーク取ったら、 2倍〜10倍くらい出ていた。 結局、FreeBSD で性能を出し切ろうと考えると、 nVidia が圧倒的に有利、と言う事か……。
あれ、unsigned 同士の減算結果が負になっている。 そうだっけ?。 Fri,29 Apr,2005 に続く。
ORB の回線を切ると、例外が出るかわりに SIGPIPE が出てしまう。 どうにかならんかなぁ。 ……、どうも、仕様らしい。 マスクしていなかったら SIGPIPE で、 マスクしていたら EPIPE らしい。 明日……、と言うより今日だけど、確認しよう……。

Wed,27 Apr,2005

前の電車で、 ガラス破損があったとかで、5分遅れ。
あれ?、 100M ethernet で、2.5GB 転送が 5分で終わった。
職場マシン、SN95G5 のチューニング続き。
↑/dev/sk0。 単純にベンチマークを取ると、 100M ベースで 90〜96Mbps、 Giga ベースで 520〜550Mbps くらい。 実ファイルの転送だと、 100M ベースだろうが GIGA ベースだろうが、 0.5MB/s 〜 3.5MB/s くらい、 bps 表記だと 5Mbps 〜 35Mbps くらいになるかなぁ。 一般事務用の計算機がごろごろしている程度の LAN では、 基幹部分でもなければ、GIGA ベースはオーバースペック、 と言う事かな。 のべで 20GB くらい転送しているけれど、特に問題は無さそう。 強いて言えば、ifconfig sk0 up と dhclient sk0 で、 もたつく感があるくらい。
↑MS-Windows で CnQ(AMD 純正ドライバ)の ベンチマークを取ってみた。 CnQ off にすると、いかにも、フルパワーで走っています、 と言う結果だったが、 CnQ on だと、かなりもっさり(?)する印象。 切換が、ちと遅い印象を持った。 余裕が無いので CrystalCPUID Multiplier Management は試していない。
spam。 police110.jp has address 61.199.236.32、 police110.jp mail is handled (pri=10) by mail.police110.jp、 mail.police110.jp has address 61.199.236.32 61.199.236.32 逆引き不可。 z3z.org has address 202.213.254.45、 z3z.org mail is handled (pri=10) by mail.z3z.org、 mail.z3z.org has address 202.213.254.45、 45.254.213.202.IN-ADDR.ARPA domain name pointer pd5fe2d.tokyff01.ap.so-net.ne.jp、 pd5fe2d.tokyff01.ap.so-net.ne.jp has address 202.213.254.45。 z3z.org は、ベンチャー系だか個人経営だかなんだかの、 レンタルサーバっぽい、 で、会社概要を調べてみたら、 明示的に、アダルトサイトの運営も唄っていた。
Thread-Topic: 未承諾広告※ 興味のない人は見な
	いで下さい
Subject: 未承諾広告※ 興味のない人は見な
	いで下さい

inetnum:      61.199.236.32 - 61.199.236.39
netname:      TAICYOU
descr:        Kobayashi,Hiroshi
country:      JP
admin-c:      HK11113JP
From news@police110.jp  Wed Apr 27 15:**:** 2005
Received: from localhost ([61.199.236.32])
	by *************************** with SMTP id **************
	for ******************** Wed, 27 Apr 2005 15:**:** +0900 (JST)
Received: (qmail 23191 invoked from network); 27 Apr 2005 05:**:** -0000
Received: from unknown (HELO hitachiuzdnoyj) (192.168.11.64)
  by localhost with SMTP; 27 Apr 2005 05:**:** -0000
Thread-Topic: =?iso-2022-jp?B?GyRCTCQ+NUJ6OS05cCIoISE2PUwjJE4kSiQkP00kTzgrJEobKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJCQkRzI8JDUkJBsoQg==?=
thread-index: *************************+****==
X-Mailer: Microsoft Outlook Express 6.00.5790.0
From: 
To: *******************
Subject: =?iso-2022-jp?B?GyRCTCQ+NUJ6OS05cCIoISE2PUwjJE4kSiQkP00kTzgrJEobKEI=?=
	=?iso-2022-jp?B?GyRCJCQkRzI8JDUkJBsoQg==?=
Date: Wed, 27 Apr 2005 14:**:** +0900
Message-ID: <************$********$********@hitachiuzdnoyj>
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain;
	charset="iso-2022-jp"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Content-Class: urn:content-classes:message
Importance: normal
Priority: normal
X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V6.00.2900.2180

<事業者><送信者>      氏名 藤崎 律子    受信拒否する場合はその旨をx@z3z.org まで

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かるはずみは男性3000円/月・女性2000円/月の
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      【かるはずみ】
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【かるはずみ】
管理者 藤崎 律子
住所 東京都港区六本木7-18-10

Thr,28 Apr,2005

職場マシン、SN95G5 のチューニング続き。
↑CnQ, Cool'n'Quiet on FreeBSD 4.11-STABLE、 acpi_ppc: ACPI Processor Performance Control Module for FreeBSD、 acpi_ppc/20050313。 動いた。使えた。変化した。 姫野ベンチの結果が、クロックに比例して変化しているし、 auto controle では、 普段のクロックは最低クロックでありながら、 ベンチが走ると最高クロック時に近いスコアを出している。 ただ、たぶん切換の遅延がらみで、 0.5〜5%くらい小さいスコアになっているけれど、 それはまぁ、そうでしょう。 うーん、ギアを上げる閾値が 98%だけど、 ちょっと早めにギアを上げる様にして様子を見てみたくなる……、 ソース決め打ちか……、いじっている余裕無いなぁ……、 あれ、ヒステリシスの幅が無い……チャタリング大丈夫かなぁ、 まぁ、500ms 毎判定、と言う事で、折り合いが付いているのだろうなぁ。 CrystalCPUID Multiplier Management みたいに、 いきなり数段ギアを上げる様にしたらどうなるかなぁ、 過電圧とかオーバークロックとかは、いらないけれど……、 いじっている余裕無いなぁ。 きりがないな。 まぁ、こうなると、 hw.acpi.cpu.px_current を xload か xmbmon あたりにグラフ表示したくなる……、 いじっている余裕無いなぁ。 お、px_usage なんて機能もあるんだ……、 いいな、こういうちょっとした機能。 あ、CnQ いじった状態で xengine とか glxgear のベンチ取るの忘れた。
↑後日談(Mon,02 May,2005)。 acpi_ppc で、それらの機能を実現する 修正パッチ を書いてみた。
↑*2、SATA を認識しているか否か、確認するのをずっと忘れていた。 そもそも SATA なデバイス無いし。 atapci が2つ、ata が4つ、認識しているので、 atapci0/ata0/ata1 が普通のATAで、 atapci1/ata2/ata3 が SATA、 かな。 DeviceID から見ても、そうらしいが、 Generic PCI ATA controller に見えている。
↑ RAID は、0, 1, 0+1, SPAN までなら、 ATA で認識通っていれば使えるらしい、 ってこれはソフトウェアRAIDの話?。 まぁ、ハードウェアRAID 対応か否かは、 資材的にも予算的にも労力的にも、 実際には確認しようが無いけれど。
USB2-EXA50。 2本まではいけたが、3本は駄目だった。 計算機5台試して、3本いけたのは1台だけだった。 この件の担当者は憤慨しております、 4本大丈夫だと言うカタログスペックが大嘘だと。
接続待ちの為、3分遅れ。
架線だかパンタグラフだかにゴミが絡まったとかで、 5〜20分の遅れ。

Fri,29 Apr,2005

unsigned の話の続き。 演算でわざとキャリーを出した時の評価値(?)。
unsigned short	a = 5, b = 3, c = 7;
printf("%s\n", (a < (b-c)) ? "true" : "false" );

unsigned long	a = 5, b = 3, c = 7;
printf("%s\n", (a < (b-c)) ? "true" : "false" );
とかやってみると、
false
true
になった。 やられた。 これは i386 系で int 型が 32bit だからだろうなぁ。 i86 系や AMD64 系や IA-64 系だと違っていそう。 ……、Sparc で gcc -m64 でも同じだった、あれれ。
FreeBSD 4.11-STABLE on Pentium3 では、 remainder() より fmod() の方が数%速かった。 で、raminder() は IEEE754 で、fmod() は C89 らしい。 それはともかく、 関数1つだけで [-π,π] とか (-2π,2π) に正規化する事はできる。 でも、[0,2π) は、どうするのだろう。 少々、式を書かないと駄目そうだ。

Sat,30 Apr,2005

さて、いつも通り、そして大方の予想通り、 FreeBSD 5.4-RELEASE の公開が延びているらしいが。 延びる事自体は、大方は折り込み済みだろうし、 有志が無償でへこへこ作業しているわけだし。 5.3R みたいに、焦って公開するのではなく、 きちんと仕上げて欲しいなぁ。 cvs のソースを斜め読みする限りでは、 nForce3 の snd/snd_ich/snd_pcm 正式対応とか、 nForce3 の nfpm/amdpm 対応とか、 RADEON 9200PRO の dri 対応とか、 しているっぽいので、ちょっと期待してみたり。
現実逃避、第1弾。 acpi_ppc の px_current を xmbmon に表示する 修正パッチを書いてみた。 今日は手元に AMD64 な計算機が無いので、まだデバッグしていない。
↑後日談 (Mon,02 May,2005)。 mbmon のデバッグは完了して CUI ベースではクロックをモニター出来た。 xmbmon の GUI ベースはバグがあって表示されない。
↑後日談 (Wed,11 May,2005)。 デバッグ完了。
現実逃避、第2弾。 acpi_ppc で、 速度切換閾値を設定可能にして、 多段階アップ/ダウンを追加して、 多段階切替えの履歴表示を追加した 修正パッチを書いてみた。 今日は手元に AMD64 な計算機が無いので、まだデバッグしていない。
↑後日談 (Mon,02 May,2005)、デバッグ完了。 想定通り動作する事を確認。
↑*2 そう言えば、職場で貸与されている DELL Latitude C400 は、たしか SpeedStep 対応だから、 acpi_ppc 使える筈だよなぁ、と思ったが、 そもそも、このマシンで FreeBSD 4系で「device acpica」使うと、 kernel ブート時に page fault 出して刺さって、 まともに起動できない。 「device apm」なら、2年間、全く問題無く使えているけれど、 acpi_ppc 試せないし。 FreeBSD 5系を入れ直して試す余裕も無いし。
Fri,06 May,2005に続く。

Sun,01 May,2005

なんとなく、特段理由も無いけれど、 何故か、 遠縁の親戚のホームページをチェックしなくちゃ、 と言う気になった。 ……。 先週、火事で全焼だってぇ?。
SIGPIPE の件の続き。 SIG_IGN かけても、依然として割り込まれてしまう。 丸5日くらい悩んでいたが、散々追いかけた挙げ句、 「デバッガで追いかけていたから」 と言うだけの理由だった。 全てのシグナルを、一旦デバッガが捕らえて割り込んで、 その後にプログラム上で指定した処理に移る、 と言うだけだった。 やられた……。
とあるバグ。 いくら変数を正しく設定しても、 間違った設定がされているかの様な振る舞いをする。 ……。 マルチスレッドなのに、mutex 取ってなかったよ……。

Mon,02 May,2005

いつもは 発車時間まで切符の販売をしている特急電車が、 今日は電車が到着する以前に完売だった。 珍しいかも。
とある駅。 いつもは、そんなに混雑していないガード下が、 そこそこ混んでいた。
とある駅。 立体交叉化工事予定とか看板が出ているけれど、 本当にこの駅の立体交叉化工事出来るのかなぁ。
ntp がやけにずれると思ったら、drift ファイルをとばしていた。 狂うわけだ。drift 取り直し……。
acpi_ppc機能拡張パッチ、 デバッグ完了。 ヒストグラムを見ていると、 glxgear 走らせた途端に state 3 → 0 になって、 切ると state 0 → 2 → 3 になっている。 上がる時はいきなりトップギアに入るし、 下がる時は state 1 に入らない。 まぁ、glxgear の性格上、急に最大負荷がかかって、 急に負荷無しに落ちるから、そんなもんかなぁ。 ま、この計算機の使用業務の性格を考えると、その方が好都合かな。 都合が悪い方は、切り換え値を調節してちょうだいな。

Tue,03 May,2005

tclock-1.0.1(FreeBSD patch-aa 適用)に、 常に最前面に表示する機能を追加して、 表示精度を±数百ms 程度まで向上する パッチ。 ntp の drift を取り直す為に、 ntp.ring.gr.jp と同期を取って確認しているうちに、 オリジナルは±1秒の誤差があるのが気になり始めて、 書いてしまった。
spam。 Wed,27 Apr,2005 と、なんとなく似た所がある。 ybb.ne.jp mail is handled (pri=10) by ybbmta04.mail.yahoo.co.jp、 ybb.ne.jp mail is handled (pri=50) by ybbmta25.mail.yahoo.co.jp、 ybb.ne.jp mail is handled (pri=10) by ybbmta01.mail.yahoo.co.jp、 ybb.ne.jp mail is handled (pri=10) by ybbmta03.mail.yahoo.co.jp。 ybb.ne.jp、yahoo.co.jp、共に SPF 無し。 ybbsmtp09.mail.mci.yahoo.co.jp has address 210.80.241.183、 183.241.80.210.IN-ADDR.ARPA domain name pointer ybbsmtp09.mail.mci.yahoo.co.jp。 189.250.58.219.IN-ADDR.ARPA domain name pointer YahooBB219058250189.bbtec.net、 YahooBB219058250189.bbtec.net has address 219.58.250.189。 yahoo の正規ユーザーかなぁ?。 mitu-uma.boy.jp has address 210.188.205.35、 35.205.188.210.IN-ADDR.ARPA domain name pointer sv295.lolipop.jp、 sv295.lolipop.jp has address 210.188.205.35。 ainet.lovepop.jp has address 59.106.12.218、 218.12.106.59.IN-ADDR.ARPA domain name pointer sv286.lolipop.jp、 sv286.lolipop.jp has address 59.106.12.218。 sibasen.fc2web.com has address 64.125.250.247、 247.250.125.64.IN-ADDR.ARPA domain name pointer ava.fc2.com、 ava.fc2.com 逆引き不可。
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Subject:  ◇即収入、即金メールマガジン◇

inetnum:      210.188.204.0 - 210.188.206.255
netname:      SAKURA-NET
descr:        SAKURA Internet Inc.
country:      JP
admin-c:      KT749JP
tech-c:       KW419JP

Abovenet Communications, Inc ABOVENET (NET-64-124-0-0-1)
                                  64.124.0.0 - 64.125.255.255
FC2.com MFN-T349-64-125-250-0-23 (NET-64-125-250-0-1)
                                  64.125.250.0 - 64.125.251.255
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Delivery-Date: Tue May  3 23:**:** 2005
Received: from ybbsmtp09.mail.mci.yahoo.co.jp (ybbsmtp09.mail.mci.yahoo.co.jp [210.80.241.183])
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Received: from unknown (HELO Y) (219.58.250.189 with poptime)
  by ybbsmtp09.mail.mci.yahoo.co.jp with SMTP; 3 May 2005 14:**:** -0000
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thread-index: ******************************==
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To: *******************
Subject: =?iso-2022-jp?B?GyRCISEhfkIoPH1GfiEiQig2YiVhITwlayVeJSwlOCVzIX4bKEI=?=
Date: Tue, 3 May 2005 23:**:** +0900
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	charset="iso-2022-jp"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
X-Mailer: Microsoft CDO for Windows 2000
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 ◇即収入、即金メールマガジン◇

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ここ12時間程度で、はまりかけた事。 以上。 ……、localtime() 使っとるソフトには、 相応の金額を払っている筈だが……、 しかもマルチタスクで走るソフトなんだが……、 そう言えばこのソフト、 複数のスレッドから mutex 取らずに変数を叩いているよな。 で、タイムゾーン取得って、 localtime() / localtime_r() に 0 を突っ込むしか無いのかな?。

Wed,04 May,2005

ntp の drift 取り完了。 で、ntp の接続切って、ローカルの drift 補正だけで、 6時間、様子を見たら、-0.23sec ずれていた。 ま、そんなもんでしょ。
↑12時間、様子を見たら、-0.07sec。 何回か見直しても、-0.07〜-0.08sec。 なんで良くなっているのだか。 まぁ、室温がらみと考えるのが、妥当な所かなぁ。
FreeBSD の STL の queue (deque)。 動的にメモリ確保していて、 格納するデータとリスト構造が分離しているっぽいので、 処理が遅いのではないかと思った。 で、自前で、メモリを静的に確保して、 リスト構造の中にデータを埋め込むコードを書いて、 ベンチマークを取って比べてみた。 Pentium3 1GHz の計算機で、格納取り出し1セットで、 STL が 37[ns]、自前が 29[ns]。 2割速くなったのだけれど……。 可搬性、可読性、労力、等を考えると、 大規模データベースとかでもない限り、 8[ns] の差なんて、どうでもいいような気が……。 一千万セットやっても、まだ 0.3〜0.4秒だし。 STL がこの速度出るって事は、 始終動的確保しているとは思えないなぁ。

Thr,05 May,2005

立夏。
ntp。 ntp の接続も drift での修正も切った状態で 12時間、様子を見たら、+1.92sec ずれていた。

Fri,06 May,2005

反対方向の電車が、車両点検だかで、 ダイヤの乱れ。
職場マシン DELL Latitude C400。 このマシンは、FreeBSD 4系で「device acpica」使うと、 kernel 起動時に page fault 12 出して刺さって、 まともに起動できない。 で、追いかけてみた。 acpi_dsdt は関係無かった。 結局、 「device card」と「device acpica」を同時に指定した時だけ、 刺さる事が判った。 うーん、ノート型で、 BIOS ホットキーレベルの APM は使える条件下で、 PCMCIA(PCCARD) と ACPI(ACPI_PPC/SpeedStep) の、 どちらか一方だけ使えて、どちらか一方は使えない、 となると、ACPI(ACPI_PPC/SpeedStep) を諦めるなぁ。
↑ふと、MAXMEM 指定してみたが、駄目だった。
↑割込が発生した時に刺さっているので、 じゃぁ、割込の設定変更だ、と言う事で、
hw.pcic.intr_path=1
当たり。 ただ、PCMCIA の割込モードが使えず、 ポーリングモードになる副作用がある。 acpi_ppc も動いた。
acpi_cpu0: Px state: P0, 1000MHz, 15800mW, 500us, 300us
acpi_cpu0: Px state: P1, 733MHz, 12500mW, 500us, 300us
acpi_cpu0: Px method: ACPI Generic I/O Port
ベンチマークを走らせると、 ちょっと遅れてクロックが上がっているし、 スコアも上がっている。 ギアが上がった後は、acpi_ppc 入れる前と同じスコアまで上がる。 問題なさそう。 これで、電池バガ食いのあっちっちが解消されるかな。 ……、速度を 25%落して、消費電力 20%減、って、 速度上げた時は効率良いけれど、落すと効率悪いのね。 速度効率曲線は Athlon64 と逆だな。
↑DELL Latitude C400 で ACPI を有効にすると、 ACPI S1, S3, S4 からの正常復帰ができなかった。 acpi_ppc の有無は関係無し。 S1, S3 から復帰すると、ディスプレイが消えたままになる。 S4 をかけると、そのまま、いきなり主電源が落ちる。 そんなやばい状態で常用できないので、ACPI は切った。

Wed,11 May,2005

現実逃避。 acpi_ppc の px_current を xmbmon に表示する 修正パッチ、 デバッグ完了。

Thr,12 May,2005

SN95G5 (FN95) (nForce3系)で、 mbmon/xmbmon の温度キャリブレーションの データを取ってみた。
BIOS:   CPU,ChipSet
mbmon:	TEMP1,TEMP2,TEMP3

Thr,12 May,2005
FAN:	Mid
mbmon:	35,37,37
mbmon:	34,36,36
BIOS:	23,33
BIOS:	24,34

FAN:	Full
BIOS:	23,32
mbmon:	32,34,34
mbmon:	31,34,33
mbmon:	30,34,32
BIOS:	21,30

FAN:	Smart
BIOS:	28,34
BIOS:	29,34
mbmon:	36,40,39
BIOS:	28,36
BIOS:	29,36
mbmon:	37,41,41

FAN:	Smart、定常状態
mbmon:	41,45,45

FAN:	Smart、最大負荷
mbmon:	44,45,48

Fri,13 May,2005
FAN:	Smart
BIOS:	17,25
mbmon:	28,35,30

FAN:	Smart、定常状態
mbmon:	40,44,44
BIOS:	32,40
xmbmon のグラフを見ていると、 1番目と2番目は動きが重く、3番目は軽い。 CPU負荷をかけると、 1番目と3番目が即座に動くが、 2番目はほとんど影響していない。 第1案: mbmon TEMP1、CPU温度で原点 -9℃、 mbmon TEMP2、チップセット温度で原点 -4℃。 第2案: mbmon TEMP1、チップセット温度の即値、 mbmon TEMP2、ヒートシンク温度で原点 -12℃、 mbmon TEMP3、CPU 温度で原点 -12℃、 ヒートシンクに温度計なんてついていたかな?、 熱容量が大きそうな値動きだから、 直感的にそう思ったけれど……。 第3案: mbmon TEMP1、ヒートシンク温度で原点 -9℃、 mbmon TEMP2、チップセット温度で原点 -4℃、 mbmon TEMP3、CPU 温度で原点 -12℃。 第3案を取るなら、.Xdefaults には、
! nForce3
XMBmon*tmin:            20.0
XMBmon*tmax:            70.0
XMBmon*vmin:            1.00
XMBmon*vmax:            1.50
XMBmon*csmin:           0.00
XMBmon*csmax:           2.50
XMBmon*cmtmb:           HS
XMBmon*cmtcpu:          Sys
XMBmon*cmtcs:           CPU
XMBmon*cmvc:            Vc\ 
XMBmon*cmcs:            Clk
XMBmon*oftmb:           -9.0
XMBmon*oftcpu:          -4.0
XMBmon*oftcs:           -12.0
かな。

Fri,13 May,2005

何だか知らないけれど、数分遅れ。
ORB。 out で貰う seq データは、_var にしないとまずいらしい。
X-Window、twm 系仮想スクリーン対応 WindowManager、vtwm。 Dual-Head でも表示できるし、きちんと制御できている。 xinerama な Dual-Head でも表示できるし制御できているけれど、 xinerama の時に RandomPlacement 指定していると、 左側から配置してしまう。 右の Screen で作業中に窓を開いても、 左の Screen に行ってしまうので不便。 xinerama 中でも、作業中の Screen に窓を置いて欲しい。 どこの設定をいじればいいのか、それとも、その機能が無いのか……。 ……、ソース見てみた、ざっと見た感じ、その機能が無いらしい。
X-Window、fvwm 系 WindowManager、fvwm2。 試しに fvwm2 を使ってみたら、 Dual-Head も、xinerama な Dual-Head にも対応していたし、 xinerama で窓を開くと、カレント Screen 優先で配置される。 この辺りは希望通りなのだけれど。 この際、twm から fvwm に乗り換えるかなぁ……、 twm/vtwm は国際化非対応だし……。 fvwm2 は、3ボタンより多いマウスにも正式対応しているし……。
いつも通り、3分前後の遅れ。
いつも通り、接続待ちで3分前後の遅れ。

Sat,14 May,2005

X-Window System の WindowManager。 そんなこんなで、vtwm から fvwm2 に乗り換えてみた。 MouseFocus にしても、若干挙動が違うので、違和感がある。 WindowManager のメモリ消費量が 2.5MB から 15.2MB に、 メモリ常駐量が 2.1MB から 6.7MB に、激増した。 ……、今時のメインメモリ 512MB 積んでいるマシンだと、 1%程度なのか……。

Sun,15 May,2005

xosview を使ってみた。 重すぎ。しかも、更新時間間隔を変更できないっぽい。 単なる飾りが重荷になっては、本末転倒だし。 xsysinfo に戻した。 で、xsysinfo の、 カラーリング設定方法がちょっと気に入らなかったので、 いじってみた 修正パッチMon,05 Mar,2007Wed,15 Aug,2007Fri,04 Jul,2008に続く。
ふと。 ラジオでかかっている 今月の曲の舞台って、 横浜だよなぁ、 横須賀とか八景/金沢文庫とか川崎とか、 はたまた東京港とか舞浜とか千葉とか、 間違っても関西ではなくて。 ……でも、 山の手の、いいとこの嬢ちゃん坊っちゃん方面の視点 の様な気がする……、 しかも石川町〜山手だよなぁ……、 調べてみる……。 ……。 土地をずばり限定する言葉は「根岸線」と言う単語だけっぽい。 でも、根岸線と言った時点で、横浜市だと言うのは決定だし。 で、本当に、そこそこ、いいとこの人っぽい。 って、これは12年前の曲ですか。

Mon,16 May,2005

ふと。 NetBSD の cvs の x68k 用の conf の所に、 TOKOCHAN とか言うファイルがある事に気がついた。 ……。
TOKOCHAN -- Believe in the BSD power; Toko to issyo-ni make all!
とか書いてあるよ!。 本当に本家 CVS に commit したのだろうか……、 それとも、ここで見た cvs サイト自体がネタか……。

Tue,17 May,2005

図書館に行ったら、アシモフの本が、また貸し出し中。
鉄分が濃い abet 氏に「根岸線」と聞いたら、 「普通通じない」と言われてしまった。

Wed,18 May,2005

FreeBSD 5.4-RELEASE その1。 cpufreq と言うものが入ったそうな。 うーん、暫く様子見。 acpi_ppc で安定して用が済んでいるし。
FreeBSD 5.4-RELEASE その2。 gbde(4) GEOM と言うものがあるそうな。 USB memory にランダムなファイルを作って、 その hash を cfs の鍵にすれば、 取り敢えず当座の secure な storage にできるかなぁ、 とか考えていたけれども、 その趣旨の事が、もっと堅実に真面目にまともに、 実用になるらしい。 でも、手元の計算機は 4-STABLE なんだよな……。 でも、手元の計算機に、 そこまで本格的に必要か否かと言うと、 実際問題として簡易的なものでもいいと思うし……。
そういえば、そろそろ OpenBSD 3.7-RELEASE の時期だなぁ。
xinerama。 twm から fvwm2 にして、通常の場面では問題無くなったが、 xlock かけると、xlock のコンソール?が、 ちょうど Dual-Head の中央に表示されてしまう事に気付いた。 痛いなぁ。

Thr,19 May,2005

前から気になっているのだけれど、 「ヨシヤパテ」の由来ってなんだろう。
車両点検の為、2〜7分の遅れ。 但し、一部運休有り。
xinerama。 xlock(xlockmore) で GL 関連の物が動くと、 X 丸ごと落ちる事に気付いた。 取り敢えず、
XLock.random.modelist:          all-allgl
で大丈夫なのだけれど。 何となく、シャクに触る。

Thr,19 May,2005

何だか知らないけれど、一部電車が数分遅れ。
「ヨシヤパテ」、誤:「ヨシヤバテ」。 原語:「jehoshaphat」。 紀元前9世紀の Judah(ユダ)の王(EXCEED 英和辞典)。 発音は「ヨシャパテ」に近いらしい。 旧約聖書のキリスト教徒らしい。 成功やら失敗やらを重ねているけれど、 熱心な信者だったので、窮地に陥った時も、 神の助けを得られたらしい。
fvwm2 with xinerama。 firefox の SessionSaver の CrashRecover が、 必ず、最も左側のディスプレイの左上に表示されてしまう。 かといって、NoTransientPPosition 付けると、 ありとあらゆる窓の Transient (a.k.a. DialogBox) が、 本来の窓とはかけ離れた位置に表示されてしまう。 で、結局、 Style "SessionSaver - Crash Recover" NoTransientPPosition すればいいんだった。 これに気付くのに、1週間くらいかかってしまった。

Fri,20 May,2005

接続待ちで数分遅れ。
接続待ちで数分遅れ。
仕事で、複数人で同時に音声チャットを行う必要に迫られた。 電波を使用する機器は使用禁止、有線引き回しも不可、 だけれど LAN は完備なので、 計算機にインコムつないでボイスチャット、とか考えてみた。 その場合、対応しなければならない OS が、 FreeBSD 4系と Linux-2.2.x系 GNU/Linux と Linux-2.4.x系 GNU/Linux と MS-Windows 2000系と MS-Windows XP系と さらにリナザウまである。

Sat,21 May,2005

小満。
↑*1 VoIP 用サーバで、 複数人で同時に会話できるようなものって、どれだろう。 ……、リナザウが対応できるかなぁ……。 OpenMCU かなぁ?、H323 系?。
↑*2 で、試しに TeamSpeak2 を入れてみた。 Server は動いたっぽいが、FreeBSD で Client が、
pcm0:play:0: play interrupt timeout, channel dead
ERROR,All,TOSSioThread.execute,Exception EOSSException: OSS error in OutputSound: 無効な引数です
とか出て、使えなかった。 何か、10年くらい前に見た様なエラーだなぁ。 ところで、 "Sound Devices" → "Sound Driver" にある、 "default network(8780:L)" って何だろう?。

Sun,22 May,2005

↑何となく、
sysctl hw.snd.pcm0.vchans=1
とかやってみたら、エラーがでなくなった。 まぁ、普通は /etc/sysctl.conf に
hw.snd.maxautovchans=4
hw.snd.pcm0.vchans=4
くらいでよいらしい。
↑*2 ……リナザウで GNU/Linux用の TeamSpeak2 動くかなぁ、 りなざうは XScale で、 TeamSpeak は Requirements Pentium のバイナリ配布だから、 動かなそうだなぁ……。
fvwm2 の致命的な問題に遭遇。 マウスカーソルをある程度速く動かすと、 MouseFocus 指定しているにもかかわらず、Focus が移らない。 これは痛い……。
FreeBSD 4-STABLE。 Binary Package の expat-1.95.8 から、 ports からビルドした expat-1.95.8_1 に変えたら、
/usr/lib/libc.so.4: WARNING!  setkey(3) not present in the system! 
/usr/lib/libc.so.4: warning: this program uses gets(), which is unsafe. 
/usr/lib/libc.so.4: warning: mktemp() possibly used unsafely; consider using mkstemp()
/usr/lib/libc.so.4: WARNING!  des_setkey(3) not present in the system!
/usr/lib/libc.so.4: WARNING!  encrypt(3) not present in the system!
/usr/lib/libc.so.4: warning: tmpnam() possibly used unsafely; consider using mkstemp()
/usr/lib/libc.so.4: warning: this program uses f_prealloc(), which is not recommended.
/usr/lib/libc.so.4: WARNING!  des_cipher(3) not present in the system!
/usr/lib/libc.so.4: warning: tempnam() possibly used unsafely; consider using mkstemp()
とか出る様になった。何だろう。

Mon,23 May,2005

↑で、追いかけてみた。 1.95.8 → 1.95.8_1 で、
big2_checkPiTarget
big2_scanCdataSection
destroyBindings
gcc2_compiled.
gcc2_compiled.
gcc2_compiled.
getEncodingIndex
hash
isSpace
keyeq
little2_checkPiTarget
little2_scanCdataSection
moveToFreeBindingList
normal_checkPiTarget
normal_scanCdataSection
normal_scanCharRef
normal_scanDecl
normal_scanHexCharRef
normalizeLines
storeRawNames
streqci
toAscii
unicode_byte_type
が無くなっていた、 ……この違いは、手元の環境では -O3 だけれど、package は -O1 らしい、 それだけの違いだった。
↑で、さらに追いかけてみた。 で、./configure でウォーニングが出ている事に、今更気付いた。 「(libtool の)ltconfig が見つからない」、とか言っている。 取り敢えず、./configure の ltconfig のサーチパスを手書きして、 ビルドしてみたら、前述 libc のウォーニングが出なくなった。 どうやら、libtool がらみの処理がこけて、 ./configure 埋め込みの libtool を使ったのだけれど、 それが FreeBSD 4系だと調子が悪い、 と言う事らしい。

Wed,25 May,2005

何だか知らないけれど、5分遅れ。
TeamSpeak2。 FreeBSD 4系 Linux Emulation、MS-Windows 2000、MS-Windows XP、 取り混ぜても大丈夫だった。 ただし、FreeBSD 4系 nForce3 な音源で採録した音だけ、 変になり、聞き取れなくなる。 nForce3 を MS-Windows なら、問題無かったけれど……。 FreeBSD 4系 nForce3 で、sox の rec で録音する分にも、 問題無いし……。
GnomeMeeting、NetMeeting。 GnomeMeeting → NetMeeting ( MS-Windows ) は、 映像も音声も正常だが、 NetMeeting → GnomeMeeting は、映像も音声も駄目だった。 しかも、MS-Windows 2000 の NetMeeting と、 MS-Windows XP の NetMeeting が、 相互接続できなかった。
OpenMCU。 音質悪すぎて使い物にならなかった。

Thr,26 May,2005

umass on FreeBSD 4-STABLE。 とある USB Flash Memory が、 つないでも認識はするけれども da0 になってくれない。
May 25 21:38:51 /kernel: umass0: I-O DATA USB Flash Disk, rev 2.00/2.00, addr 2
May 25 21:38:51 /kernel: umass0: I-O DATA USB Flash Disk, rev 2.00/2.00, addr 2
May 25 21:57:15 /kernel: umass0: at uhub2 port 6 (addr 2) disconnected
May 25 21:57:15 /kernel: umass0: detached
で、他メーカーや他機種を試してみたが、 USB1.1 の機種でも、USB2.0 の機種でも、 問題無く使用できた。 残るは、相性問題か……。

Fri,27 May,2005

umass on FreeBSD 4-STABLE。 別のとある USB Flash Memory を刺した。
May 27 19:30:13 /kernel: umass0: I-O DATA USB Flash Disk, rev 2.00/2.00, addr 3
May 27 19:30:13 /kernel: umass0: I-O DATA USB Flash Disk, rev 2.00/2.00, addr 3
May 27 19:31:18 /kernel: umass0: Invalid CSW: tag 1 should be 2
May 27 19:32:23 /kernel: umass0: Invalid CSW: tag 1 should be 3
とか出て、駄目だった。 で、抜いたら……、そのまま丸ごと落ちた(;_;。 何なんだよ〜これは〜。
fvwm2。 窓を開くと、開かれた窓にフォーカスが行ってしまうのは困る。 フォーカス現状維持優先って、どうするのだろう。

Sun,29 May,2005

fvwm2。 ClickToFocus したものに対しては、 GrabFocusOff も付けておかないと、 フォーカスが後方優先(?)になるらしい。
車内急病人の為、7〜3分の遅れ。

Mon,30 May,2005

天候不順によりダイヤに乱れ。

Tue,31 May,2005

接続待ちで、5分前後の遅れ。

Wed,01 Jun,2005

安全靴。 スニーカータイプだと、¥2,000〜¥4,000- まで、 色々有るのね。 短靴タイプだと、¥3,000- だった。 で、JIS S級とか、JPSA A級とかだと、 最大定格が、落下物 23kg 300mm、静止圧 10000kgf、 らしい。 会社の機械、満載時重量 200kg だから、駄目じゃん。
電車の速度制限標識の下の数値。 速度制限の続く距離だそうな(abet氏談)。 1m単位で決めているんだ……。
ふと。片眼鏡ってどうやって止めているのだろう、 と思ったら、眉毛の下とほほの上で挟んでいるだけなのね。
接続待ちで、5分前後の遅れ。

Sat,04 Jun,2005

何だか知らないけれど、数分の遅れ。

Sun,05 Jun,2005

芒種。
Armored Core P.P. ¥1,000- で3本と¥250-で1本。
Armored Core P.P. ¥190-。 愛おぼ¥2,680-。M.P.G.E. ¥2480-。
PD1 無し、PD2D 無し、 APD2 ¥4,280-、PD3 無し、PD4 ¥3,780-、 PD5 無し、PD5X ¥4,980-、 PD6 無し。 ブルーフロウ、中古¥4,480- ……初っ端からこの値段か……、 PD6 並の値段だなぁ、それとも数出たって事かなぁ。
100円ショップで、FM ラジオ¥300-。
接続路線で人身事故らしい。

Mon,06 Jun,2005

発送日。 これまでずっと徹夜作業が続いていて、 皆ほとんど寝ていない。

Tue,07 Jun,2005

移動日。 19:00 搬入開始の筈なのに、 会場の設営が終わっていない為に待たされる。 結局、22:00 頃から、会場設営中のさなかに搬入開始。 搬入完了が 23:00 だか 24:00 だかで、 それから設備の設営を始めたので、当然徹夜作業になる。 結局、会場設営が完了したのが 07:00 だか 08:00 くらいで、 設備の仮設営完了が 09:00 だか 12:00 だか。

Wed,08 Jun,2005

準備日。 当然、予定通りの予行練習なんぞ出来るわけもなく。 会場内宿泊禁止令が出た為、23:35 の終電で帰る。

Thr,09 Jun,2005

初日。 06:00 の始発から3本目で出勤。 と言っても、始発と15分しか違わないけれど。 準備日がそんな調子では、当然、まともに稼動するわけもなく。

Sat,11 Jun,2005

ntp。 ntp.drift を効かせている状態だと、1時間で 1ms 程度のずれ。 切ると、1時間で 100ms 程度のずれ。 まぁ、そんなもんでしょう。

Sun,19 Jun,2005

撤去日。

Mon,20 Jun,2005

移動日。

Tue,21 Jun,2005

夏至。
Armored Core P.P. ¥190-。 愛おぼ¥2,680-。M.P.G.E. ¥2480-。
PD1 無し、PD2D 無し、 APD2 ¥4,280-、PD3 無し、PD4 ¥3,780-、 PD5 無し、PD5X ¥5,480-、 PD6 ¥4,780-。 ブルーフロウ、中古¥4,480-。

Wed,22 Jun,2005

一日分、記憶が飛んでいる。

Thr,23 Jun,2005

Armored Core P.P. ¥550- で10本くらい。 VF-X2 ¥1,650- で4本と¥550-で1本。
MACROSS PLUS MOVIE EDITION ムック、中古¥600-。

Sun,26 Jun,2005

愛おぼ¥550-。 後日談:明示していなかったが、傷物だった。 あからさまに研磨した痕が残っているし。
古本屋が2店無くなって、1店開店予定だった。

Mon,27 Jun,2005

何だか知らないけれど、3分遅れ。
で、遅れたせいで、 乗り換え先の電車が行ってしまい、 30分余計に待たされる。

Thr,30 Jun,2005

Armored Core P.P. ¥190-。M.P.G.E. ¥2480-。
PD1 無し、PD2D 無し、 APD2 ¥?、PD3 無し、PD4 ¥3,780-、 PD5 ¥5,980-、PD5X ¥4,980-、 PD6 ¥4,480-。 ブルーフロウ、中古¥3,980-。
DCF : Distributed Coordination Function,
PCF : Point Coordination Function,
DIFS : Distributed coordination function Initial interFrame Space,
Backoff Time, Slot Time, Contention Window。

夏草や 兵どもが 夢の跡


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